無料で不用品回収します
今の世の中で、民間業者が行っている不用品回収の場合は、「不要なものを無料で回収します」というアナウンスなどを流しながら軽トラックで住宅街などを回り、不用品回収を行っていることがあります。
多くの場合、それらの不用品回収業者は市区町村からの許可を受けていない違法業者であることが多くあります。
これらの不用品回収にかかわる違法業者をめぐっては、料金や不法投棄といった様々なトラブルが発生しており、一時はマスコミに取り上げられて社会問題化されることもありました。
さらに、不用品回収を声高に各席を使って叫んでいるのも、特に閑静な住宅街では騒音被害になるといわれており、実際に騒音規正法に基づく条例には抵触しています。
そのため、地自体の中には独自でパトロールを行い始める自治体も出てきました。
このような違法の不用品回収業者が存在するのは、古紙を中心にして不用品回収をする場合には「廃棄物の処理および清掃に関する法律」の中で、「専ら再生利用の目的となる廃棄物のみ」を回収する業者として、廃棄物処理業の許可というものを必要としないからです。
不用品回収を町内会など市区町村の自治体の指定を受けていない民間の企業から選んで依頼する場合には、多くの場合、急に荷物整理を必要とするような事態が発生した時というのが一般的です。
例えば、引越しにより大きな家具が不用品になってしまったり、その他たくさんの不用品が出たりした時とか、身内に不幸があって、その後に遺品を整理しているとき、会社の移転や倒産、閉鎖などに伴って不用品が出てしまう時、動物の死臭や腐敗臭といった悪臭の除去と脱臭をしたいときなどに使います。
また、いわゆるごみ屋敷とよばれるように、ごみが家中にたまり、生活を圧迫している時にそのごみを不用品回収に出すこともあります。
賢く利用すれば、非常に便利で環境にもやさしい活動が出来るため、闇雲に不用品回収業者を使うのではなく、時と場合に応じてよく見極めたうえで、不用品回収業者を利用するのもよい方法といえるでしょう。
2011年06月07日 |
カテゴリ:不用品回収