薬剤師と就職先

今は、不況の世の中と言われていますが、薬剤師の様な国家資格を必要とする職業においては、他の業種などよりも、就職先は多いとされています。

医療分業に伴い、調剤薬局などが増えていますが、調剤薬局では、薬剤師が必要とされていますし、その他にも、病院や製薬会社など、薬剤師の免許は様々な所で役に立ちます。

さらに、公務員試験を受けて、行政の仕事に就く事も出来ますので、薬剤師の就職先は安定していると言って良いかもしれません。

その他にも、薬剤師としての国家資格を必要としない様な一般企業で働く事もでき、医薬品を扱う卸業者や、医薬部外品である、化粧品などを扱うメーカーでも、薬系大学で学んだ知識を活かす事ができるでしょう。

そして、就職せずに大学院への道を選ぶ事ができますが、大学院に行く事により、博士号をとる事もできますし、製薬会社などの研究者などのポジションは、殆どが薬系大学の大学院の卒業生となっているので、製薬会社などで新薬開発を目指している方は、大学院の事を視野に入れて大学選びをしなければならないでしょう。

薬剤師転職で誰かの役に立つ

2011年11月11日 |

カテゴリ:薬剤師転職

薬剤師の国家試験を受ける

また薬剤師の国家試験を受けたい方は、誰でもう受けることができます。

私立大学となると少し話は違ってきて、ある程度の薬剤師の国家試験の合格率を保っておかなければ、入学を希望する学生が減ってきてします。

少子化の現代の中では存亡がかかる問題となっています。

ですから、一定の薬剤師の資格が取れるという保証をするために、それなりに薬剤師の国家試験についての対策となるような授業は行われているようです。

一方、私立大学の中でも2003年度からの、文部科学省の規制が緩和したことによって新設された薬学部は、薬剤師国家試験の合格率は非常に高くなっています。

なぜなら、薬学部が乱立する中で新しい大学では施設設備が整っていないのではないかと思われやすいという上に、高い国家試験合格率のような実績がないと、学生が集まってきてくれないからです。

そのためこれらの大学では、薬剤師の国家試験に合格するために、対策講座やセミナーを開催したり、合宿をしたりして何とかして薬剤師の国家試験に学生を合格させようとします。

また薬剤師の国家試験に合格する見込みの少ない学生は、受験を希望しても受験させないということも行われています。

さらにカリキュラムとしても、卒業論文や卒業研究を免除して薬剤師の国家試験対策に時間を割くように設定していたりもします。

そのため、高い合格率が誇れるようになっているというわけなのです。

ですから、薬剤師の資格がとにかく取りたいという方は、そういった新しく学部を設置した大学に進んだ方がよいでしょう。

薬剤師の資格取得目指して、しっかりと教育してくれます。
薬剤師の資格をもっているなら、アポジョブで転職

しかし薬学一般について学びたいとか、薬に興味はあるけれど薬剤師の資格だけにこだわりたくないという方などは、頑張って勉強して、資格取得以外の道も開ける大学へ進むことをお勧めします。

2011年10月30日 |

カテゴリ:薬剤師転職